賃管マスター(賃貸不動産経営管理士)

ID: past-2025-39 · 建物・設備 · single

令和7年度 第39問・建物・設備

問題

給水設備についての以下の記述の中で、適切でないものを選びなさい。

選択肢

  1. (1) 給水配管には、各種の樹脂ライニング鋼管・ステンレス鋼鋼管・銅管・合成樹脂管などが使用されている、という内容である。
  2. (2) 逆サイホンとは、給水管内の水流を急に締め切ったときに、水の慣性で管内に衝撃と高水圧が発生する現象のことである、という内容である。
  3. (3) 室内の配管方式の一つであるさや管ヘッダー方式は、内管・さや管ともに樹脂管のため、軽量でフレキシビリティが高く、ねじ切り加工が不要となる。
  4. (4) 加圧給水方式は、水道本管から分岐して引き込んだ上水をいったん受水槽に蓄え、加圧ポンプによって加圧した水を直接、各住戸へ給水する方式である、という内容である。

正答

正答は (2) です。

解説

正解は2です。本問は、建物・設備・給水設備・ウォーターハンマーについて、不適切または誤っている記述を見分ける問題です。選択肢2が正解になるのは、この記述が設問の条件に合う不適切な内容だからです。参照用の○×判定でも選択肢2は不適切と整理できます。他の選択肢については、選択肢1は適切、選択肢3は適切、選択肢4は適切です。設問が不適切なものや誤っているものを問うているため、正しい記述ではなく、誤りを含む選択肢を選ぶ点に注意が必要です。