賃管マスター(賃貸不動産経営管理士)

ID: past-2017-33 · 賃貸不動産経営 · single

平成29年度 第33問・賃貸不動産経営

問題

プロパティマネジメントとアセットマネジメントについての以下の記述の中で、最も適切でないものを選びなさい。

選択肢

  1. (1) プロパティマネジメント会社は、アセットマネージャーから選定され、その委託を受けてプロパティマネジメント業務を担当する、という内容である。
  2. (2) プロパティマネジメント会社は、自らの業務に合理性があることについて説明責任を負担しており、説明責任を果たすための客観的な根拠を常に準備しておかなければならない、という内容である。
  3. (3) DCF法の収益費用項目のうち、運営費用の中には、対象不動産の管理業務に係る経費となるPMフィーが含まれている、という内容である。
  4. (4) 所有者の交代に際し、旧所有者から新所有者に貸主の地位が円滑に引き継がれるように尽力することは、重要なアセットマネジメント業務である、という内容である。

正答

正答は (4) です。

解説

正解は4です。本問は、賃貸不動産経営・PM・AMについて、不適切または誤っている記述を見分ける問題です。選択肢4が正解になるのは、この記述が設問の条件に合う不適切な内容だからです。参照用の○×判定でも選択肢4は不適切と整理できます。他の選択肢については、選択肢1は適切、選択肢2は適切、選択肢3は適切です。設問が不適切なものや誤っているものを問うているため、正しい記述ではなく、誤りを含む選択肢を選ぶ点に注意が必要です。