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賃貸不動産経営管理士試験 実践演習 第577問(建物・設備)
問題
建物の構造についての以下の記述の中で、最も適切でないものを選びなさい。
選択肢
- (1) 1968年の十勝沖地震の被害を踏まえ、1971年に鉄筋コンクリート造の柱のせん断設計法を変更する等の建築基準法施行令改正があった、という内容である。
- (2) 1978年の宮城県沖地震の被害を踏まえ、1981年に建築基準法の耐震基準が改正され、この法改正の内容に基づく設計法が、いわゆる新耐震設計法である、という内容である。
- (3) 2013年に建築物の耐震改修の促進に関する法律が改正され、一部の建物について耐震診断が義務付けられた、という内容である。
- (4) 共同住宅である賃貸住宅においても、耐震診断と耐震改修を行うことが義務付けられている、という内容である。
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
正答(4)は、設問が問う「最も適切でないもの」に該当します。
他の選択肢
(1、2)
選択肢(1)「1968年の十勝沖地震の被害を踏まえ、1971年に鉄筋コンクリート造の柱のせん断設計法を変更する等の建築基準法施行令改正があった、という内容であ…」は、建物・設備の出題趣旨・問題文の条件に照らすと正答(4)ではありません
(3)
一見もっともらしいですが、正答(4)「共同住宅である賃貸住宅においても、耐震診断と耐震改修を行うことが義務付けられて…」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます
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