賃管マスター(賃貸不動産経営管理士)

ID: past-2024-07 · 建物・設備 · single

令和6年度 第7問・建物・設備

問題

賃貸住宅の維持保全についての以下の記述の中で、最も適切でないものを選びなさい。

選択肢

  1. (1) 機器の交換は、劣化状況と収支状況に鑑み、法定耐用年数のみにとらわれず実施することが求められる、という内容である。
  2. (2) 事故や故障が起きてから修繕を行うのではなく、事故や故障が起きないようにあらかじめ適切な処置を施すことが必要がある。
  3. (3) 事故や故障の復旧を急ぐあまり、十分な検証をせずに部分的補修をすると設備全体の修繕周期の把握が困難となることが多い、という内容である。
  4. (4) 経済的な観点からは、事故や故障が起きてから修繕を行う事後保全が望ましい、という内容である。

正答

正答は (4) です。

解説

正解は4です。本問は、建物・設備・維持保全・事後保全について、不適切または誤っている記述を見分ける問題です。選択肢4が正解になるのは、この記述が設問の条件に合う不適切な内容だからです。参照用の○×判定でも選択肢4は不適切と整理できます。他の選択肢については、選択肢1は適切、選択肢2は適切、選択肢3は適切です。設問が不適切なものや誤っているものを問うているため、正しい記述ではなく、誤りを含む選択肢を選ぶ点に注意が必要です。