賃管マスター(賃貸不動産経営管理士)

ID: past-2021-10 · 原状回復 · single

令和3年度 第10問・原状回復

問題

原状回復ガイドラインについての以下の記述の中で、適切なものを選びなさい。

選択肢

  1. (1) 壁クロスの毀損箇所が一部分であっても、他の面と色や模様を合わせないと商品価値が維持できない場合には、居室全体の張り替え費用は借主負担となる、という内容である。
  2. (2) フローリングの毀損箇所が一箇所のときは、居室全体の張り替え費用を借主の負担とできない。
  3. (3) 畳の毀損箇所が1枚であっても、色合わせを行う場合は、居室全体の畳交換費用が借主負担となる、という内容である。
  4. (4) 鍵の紛失に伴う鍵交換費用は、紛失した鍵の本数に応じた按分割合による額又は経過年数を考慮した額のいずれか低い額による、という内容である。

正答

正答は (2) です。

解説

正解は2です。本問は、原状回復・原状回復ガイドライン・クロス・フローリング・畳・鍵について、正しい記述を選ぶ問題です。選択肢2が正解になるのは、この記述が制度や実務上の整理に沿っているからです。参照用の○×判定でも選択肢2は適切と整理できます。他の選択肢については、選択肢1は不適切、選択肢3は不適切、選択肢4は不適切です。設問が正しいものを問うているため、例外や要件を含めて最も正確な記述を選ぶことがポイントです。