試験免除出題
令和6年度 第46問・建物・設備
問題
建物の構造についての以下の記述の中で、最も適切でないものを選びなさい。
選択肢
- (1) 木造在来工法は、建物重量が軽く、設計の自由度が高く、施工しやすいが、鉄骨鉄筋コンクリート造と比べて防火・耐火性能に劣る、という内容である。
- (2) 木造ツーバイフォー工法(枠組壁工法)は、構造安全耐力及び居住性能において優れているが、気密性が高いため、建物内部に湿気がたまりやすい、という内容である。
- (3) 鉄骨造は、比較的軽量であるため高層建物に採用されることが多いが、耐火被覆が必要がある。
- (4) CFT造は、現場での鉄筋工事や型枠工事が不要となり、省力化工法となっているが、強度が低く、柱間隔や階高を大きく確保することが難しい、という内容である。
正答
正答は (4) です。
解説
正解は4です。本問は、建物・設備・建物構造・木造・CFT造について、不適切または誤っている記述を見分ける問題です。選択肢4が正解になるのは、この記述が設問の条件に合う不適切な内容だからです。参照用の○×判定でも選択肢4は不適切と整理できます。他の選択肢については、選択肢1は適切、選択肢2は適切、選択肢3は適切です。設問が不適切なものや誤っているものを問うているため、正しい記述ではなく、誤りを含む選択肢を選ぶ点に注意が必要です。