賃管マスター(賃貸不動産経営管理士)

ID: past-2022-29 · 賃貸住宅管理業法 · single

令和4年度 第29問・賃貸住宅管理業法

問題

管理業法の制定背景や概要についての以下の記述の中で、適切なものを選びなさい。

選択肢

  1. (1) 民間主体が保有する賃貸住宅のストック数は近年、減少傾向にある、という内容である。
  2. (2) 近年では、建物所有者自ら賃貸住宅管理業務のすべてを実施する者が増加し、賃貸住宅管理業者に業務を委託する所有者が減少している、という内容である。
  3. (3) 管理業法は、賃貸住宅管理業を営む者についての登録制度を設け、また、サブリース事業を規制する法律であり、特定転貸事業者には賃貸住宅管理業の登録を受ける義務が課せられることはない、という内容である。
  4. (4) 管理業法において、サブリース事業に対しては、行政による指示、業務停止等の監督処分がされ、また、罰則が科されることによって、事業の適正化の実効性が確保されるものとされているが、サブリース事業の適正化を図るための規定の適用対象は特定転貸事業者に限定されない、という内容である。

正答

正答は (4) です。

解説

正解は4です。本問は、賃貸住宅管理業法・制定背景・サブリース・特定転貸事業者について、正しい記述を選ぶ問題です。選択肢4が正解になるのは、この記述が制度や実務上の整理に沿っているからです。参照用の○×判定でも選択肢4は適切と整理できます。他の選択肢については、選択肢1は不適切、選択肢2は不適切、選択肢3は不適切です。設問が正しいものを問うているため、例外や要件を含めて最も正確な記述を選ぶことがポイントです。