令和元年度 第6問・賃貸住宅管理業法
問題
賃貸住宅管理業者登録制度において、賃貸住宅管理業者が遵守すべき事項についての以下の記述の中で、正しいものの組合せを選びなさい。
- ア 賃貸住宅管理業者は、管理受託契約において定めがあれば管理事務の再委託を行うことができるが、基幹事務については一括して再委託できない。
- イ 賃貸住宅管理業者は、管理受託契約を締結しようとするときは、貸主に対し、借賃及び将来の借賃の変動に係る条件に関する事項を、賃貸住宅管理業者登録規程に規定する実務経験者等をして、説明させなければならない、という内容である。
- ウ 賃貸住宅管理業者は、その業務について、事務所ごとに帳簿を作成し、管理受託契約及び転貸に係る賃貸借契約を締結する度に、当該契約を締結した事実及び当該契約の概要を記載する必要がある、という内容である。
- エ 賃貸住宅を転貸する賃貸住宅管理業者(サブリース業者)は、転借人(入居者)から賃貸借契約に定めのない金銭を受領したときは、賃貸人に対し、その旨を通知する必要がある。
選択肢
- (1) ア・イ
- (2) ア・ウ
- (3) イ・エ
- (4) ウ・エ
正答
正答は (2) です。
解説
正解は2です。本問は、賃貸住宅管理業法・旧登録制度・遵守事項・再委託について、正しい記述の組合せを選ぶ問題です。選択肢2(ア、ウ)が正解です。各記述の判定は、記述アは適切、記述イは不適切、記述ウは適切、記述エは不適切です。組合せ問題では、選択肢の文字列に引っ張られず、各記述の正誤を先に確定させることが大切です。