賃管マスター(賃貸不動産経営管理士)

ID: past-2017-08 · 賃貸借契約 · count

平成29年度 第8問・賃貸借契約

問題

サブリース方式による賃貸管理についての以下の記述の中で、適切といえるものがいくつあるかを選びなさい。

  1. サブリース方式による賃貸管理は、転借人(入居者)に賃貸不動産を引き渡すことが契約成立の要件である、という内容である。
  2. 転借人(入居者)は、所有者(原賃貸人)との関係で転貸人(管理業者)の履行補助者には当たらないため、転借人(入居者)が過失に基づき賃貸不動産を毀損しても、転貸人(管理業者)は所有者(原賃貸人)に対して責任を負わない。
  3. 転借人(入居者)は、所有者(原賃貸人)に対して原賃貸借契約で定めた賃料の額までの範囲内で賃料支払義務を負う、という内容である。
  4. 原賃貸借契約が終了した場合に、所有者(原賃貸人)が転貸借契約を承継する旨の特約は有効となる。

選択肢

  1. (1) 一つ
  2. (2) 二つ
  3. (3) 三つ
  4. (4) 四つ

正答

正答は (1) です。

解説

正解は1です。本問は、賃貸借契約・サブリース・転貸借について、各記述の正誤を判定し、適切なものの数を選ぶ問題です。選択肢1(1つ)が正解になるのは、適切な記述が1つだからです。全体としては、適切な記述が1つ、不適切な記述が3つです。各記述の個別判定を整理し、選択肢の個数と対応させます。数を問う問題では、すべての記述を○×で整理してから選択肢に対応させることが大切です。