平成28年度 第11問・管理実務
問題
借主の募集についての以下の記述の中で、最も適切でないものを選びなさい。
選択肢
- (1) 重要な事項について、故意に事実を告げず又は不実(本当でないこと)を告げることは禁じられている。
- (2) 契約の申込みのため又は借受希望者が一度した申込みの撤回若しくはその解除を妨げるため、借受希望者を脅迫することは禁じられている。
- (3) 将来の環境又は交通その他の利便について、借受希望者が誤解するような断定的判断を提供することは禁じられている。
- (4) 管理業者たる宅地建物取引業者が、不当景品類及び不当表示防止法に基づく公正取引協議会の構成団体に所属する場合であって、当該団体に届け出たときは、同法に基づく不動産の表示に関する公正競争規約に従うことなく、募集広告を作成できる。
正答
正答は (4) です。
解説
正解は4です。本問は、管理実務・借主募集について、不適切または誤っている記述を見分ける問題です。選択肢4が正解になるのは、この記述が設問の条件に合う不適切な内容だからです。参照用の○×判定でも選択肢4は不適切と整理できます。他の選択肢については、選択肢1は適切、選択肢2は適切、選択肢3は適切です。設問が不適切なものや誤っているものを問うているため、正しい記述ではなく、誤りを含む選択肢を選ぶ点に注意が必要です。